全身から鳴り響く咆哮


早稲田VS慶応のラグビーの特集を、どっかのニュースでやってた
スポットは早稲田側。中でもキャプテン中心に。
描かれたのは定番。練習風景、この試合に掛ける想い等のドキュメンタリー
しかし掛ける想いと、受けるプレッシャーは尋常じゃない。
伝統と謳われる早慶戦の、歴史を、期待を、応援を、練習の日々を、関わった人たちの想いを
・・・・背負って闘うわけだから。大学生とは言え、まだ若い。


―結果、64-0の勝利。
圧勝にも関わらず、キャプテンは腹の底から叫び、泣いていた。
勝利の喜びはもちろん、プレッシャーから解き放たれた安堵感も大きいと言う。


そう
これが
スポーツ
比類無き感動と絶望を、併せ持つ魅力


やっぱ、大学は運動系のサークルに入ろうか・・・