戦う司書と虚言者の宴


戦う司書と虚言者の宴 (スーパーダッシュ文庫)

戦う司書と虚言者の宴 (スーパーダッシュ文庫)

待ちわびた7巻だけど、どうにも物語が失速してしまった感がある。
次への布石のために使われた、というべきなのかな。
あとなぜだろう・・・好きだったマットアラストが、どんどん嫌いになってくんだ・・・


以下微妙にネタバレ含むかも


それでも最後まで死人がでなかったのは良かった。このシリーズにしては珍しい。
内乱は好きじゃないね。
もはやどの組織が正義でどの組織が悪なのか
チンプンカンプンの様相を呈してきました
ただ絶対悪はなんとなく判明した感じ・・・?