色々あった


日記書いてる途中にマウスの汚れに気づき
別の部屋で汚れ落として戻ってきたら、書いてた記事が全部消えてた。(マウスボタンにAlt+F4設定してある)
おそるべし、ワイヤレスの感知範囲


ってわけで、かなり気落ちしてるのでテキトーに書く
ちょっと前、はーべが地元の寺神社に連れてってくれというので
はーべ、けんすうと共に回ってきた




まずは地元の有名所、豊川稲荷

昔は毎年初詣に行ってたんだけど、近年めっきり行ってなかったから割と新鮮だったな。
ミーハーにもはーべは名物(?)の御稲荷バーガーを買って食ってた。味のレビューはMixi参照。


そして次に行ったのが砥鹿神社【奥宮】
近場の里宮と、山奥の奥宮があるんだけど、近場じゃつまらんてことで奥宮に行くことに。
しかし、それが間違いだった。
予想以上に長く険しい本宮スカイラインをタイヤスキール音響かせながら(僕のライフでだぜ!?)山頂に着くと

霧か雲かに覆われた、砥鹿神社【奥宮】の入り口が。
奥に見える社から山に入ると、霧が立ち込める異様な雰囲気の参道
さらには、急斜面に施された申し訳程度の手すり
「これお年寄りとか絶対足滑らせて死ぬだろ」
とか言いながら、割と自分達も命の危険を感じながら進んでった


そしたら、目の前に現れた、岩盤

行き止まりかと思えば、一本垂れた鎖が・・・(※隣は崖です)
「こ、これはマズイだろ常考(;^ω^) 死ぬだろ」
なんて立ち竦んでたら
岩盤の手前、岩肌の間に立てられた、小さなお宮と賽銭箱を発見
どうやら、ここがゴールだった様子
では、鎖の道は・・・? 考えちゃいかんと悟り、素直にもと来た道を戻った


けど、スタート地点に戻って地図を見てみると、なんか参拝ルートが2つに分かれてることが判明
ああ、あの鎖の道はもう一方の方なんだと納得するも、問題はその名称
なんと鎖の方が「男道」、僕らが来た方が「女道」
十分険しかったあの道が女道!?
おかしいぜ・・・昔の人は、逞しかったということか。
己のプライドを賭け男道に挑んだ者が、果たして何人命を失ったやら(いやマジでそんなノリの道だった)


無事生きて帰った僕らは、本宮スカイラインを下って帰ってきた
そのとき、けんすうに自分の車との違いを改めて確かめてもらうため、僕のライフを運転してもらったところ
「エンブレが効かないから怖い」「アンダーが超出る」等の違いがわかってもらえたようで。
良かった良かった。君の車はとても素晴らしい車なんだよ^^