雨の日ドライブ


前に、友達のファミマから車で帰る時
ちょっと荷重移動の練習してみよっ!となぜか突然思い立った日があった。
うん、ホンダのライフで。謎だけど。


そうして突っ込んだ一つ目のカーブ
ブレーキを踏むと同時に車体が前のめりになり、フロントタイヤが地面に押し付けられるのがわかる
その状態でハンドルを切り始めると同時に、タイヤのキャパ超えないようブレーキを少しずつ離す
すると「ギュルッ」と音をたてて、いつもより少しだけ機敏に方向を変える車
う〜ん、良い。(←完全にバカです、すみません)


調子に乗って、次のカーブではもっとブレーキポイントを奥にした
我慢した分、強くブレーキを踏み込む。
その日は雨。路面の摩擦は通常よりすくない。
次の瞬間、ズリズリズリと音を立てて滑り出すタイヤ。
「マズイ、ロックした!!!」
しかし、さっきの荷重がかかってるものとして、腕は既にハンドルを切っている
けど当然、タイヤがロックした状態でハンドルが効くわけない。地面を滑るように斜め前に進む車。
ぶつかる!!!
その恐怖が脳裏に浮かんだ瞬間、僕はハンドルを戻し、ブレーキを離して曲がるのを諦めた。
そしてそのまま、何事もなかったかのように直進。…事なきを得た。


実は、遊びに使ったカーブは、ただのカーブではなくT字路だったのだ。
「T」←の左から来て下に曲がろうとしたところを、ブレーキミスって右へ直進に変更した感じ。
いや〜危なかった。
ダメですね、めったなことをしては。


それからしばらく、晴れの日でもブレーキを強めに踏むのが怖くなりました。
―という話を、委員のMixiのタイトルみて思い出した。
はやくスポーツカー乗ってみたいお。けど働きくな(ry