マクロスライブレポ - Diary of Eternal Wings

とりあえず、コメントの返事から

Taisa＞後述するよ
ボブ＞普　通　に　寝　て　な　か　っ　た　だ　け　。
HRVST＞その日ｗ
あーｋ＞みたいだったね。僕一つも見てないからわからんけどｗ

当日は、誘われてから15分で出発だったので、時間がなくて書けなかったんだけど
元々別の友達が行く予定だったのが、急にキャンセルになり
一人で行くのはナビやら何やら色々キツいんで付き合って欲しいという感じの流れだった。

しかし僕は前日からのカンテツで一睡もしておらず
そのうえ生活リズム戻すため、エスモカを2倍量飲んだばかり
とてもじゃないけどその状態で、いきなり東京までライブいこうぜっ！と言われても
付き合う気にはなれなかった。というか、実際一度断った。

しかしまぁ、結局行くことになったのは
１．いくらカーナビがあるとは言え、片道300kmや首都高を一人で運転する羽目になるのはキツいか…60％
２．まぁ、諸費用は出さなくていいと言ってくれてるんだし…20％
３．ノリ…20％
ま、こんなとこの理由。
（１を否定できるのは、一人じゃなく”独り”で首都高まで走ったことある奴のみ。そんな奴は僕が尊敬してやる）

かくして、ipodとラブプラスだけをバッグに詰め込み10分で準備を完了し
東京のマクロスライブに凸ってきた。（誘われた時点で時間がせっぱつまってたもので）

道中で見えたフッジサーン。その日は晴天で景色は最高。
しかし、対照的に僕の気分はグロッキー。
徹夜の睡魔と、それを打ち消すエスモカ。しかも初めて2倍の量飲んだんだけど
両手が痺れて心臓の鼓動が早く、高ぶる気持ちは多幸感!?　軽くドラッグのOD症状だった。

　
ま、それでも普段の飲み仲間なので会話は絶えず
Forza3や珍しい車が走ってないかなど話してたら会場についた。道のりは長く、首都高はイミフだったけど。
ちなみに、僕は出発してから一度もハンドルを握っていない。（だって徹夜で、メガネ忘れたんだもんっ！）

そこで目にする、マクロスファンの人、人、人。世代性別に関わらずたくさんの人が居た。あ、男は多いか。
何か僕、一切作品知らないけど、マクロスって凄いんだなぁーと認識。
そしてそれと共に強くなるアウェー感ｗｗｗｗ　僕、ここに居ていいんだよね？（;°Д°）

そしてそれは、会場に入ると最高潮に。
人すっげｗｗｗｗ　最終的に、当然のように席は満員となった。

しかしまぁ、ライブが始まってしまえば何のその…てなるわけないやろ＾＾
会場の盛り上がりは異常です。何度も言うが、寝てないんだよ、薬乱用しちゃったんだよ。
そんな状態の僕に、コールや捧げをやれと？　A.無理です。
かと思ったら、割と静かに見てる座席の人も居て、なんか安堵した（会場はほぼノリノリだったけどｗ）

それに、単純に音楽を聴くだけでも、十分価値はあった。さすが、声優と歌手が別なだけある。
特にしょっぱなから、歌シェリルには鼓膜を蹂躙されましたｗ
すさまじい声量と響きだわ。マジで耳やられるかと思った。でも不快じゃないのがすげぇ。
あとは歌バサラの人は、さすがJAMのメンバー張ってる実力だったし、CDよりライブの声のが良かった。
一番良かったのはこの人のこの曲

あくまで僕は原作も曲も知らんのだけど、自然に感動して涙出てきたわ。
生の弦楽カルテットなんかも来てて、気合い入ってんなーって思った。

最初は、僕が代わりに行くことになった友達をちょっと恨んだけど（ｗ
結果的に、思ったよりずっと楽しめたから良かった。
もし次行く機会があれば、今度は体調を万全にして臨みたいねｗ
曰く、マクロスの歴代シリーズが揃うのは稀で、次はいつになるかわからんみたいだけど
まぁそれまでには、原作も見ておこう…かな？