大学病院の治療Ver2


この前のモロケツ注射。(※Mixiのボイス参照)
蹂躙された羞恥心の見返りほどには効果があがらなかったので
その旨伝えたら、次の一手として神経根治療というのを今日提案されて受けてきた


曰く、その治療とは―
ブロック注射が神経周辺に麻酔をバラまくとしたら、神経根注射は実際に神経まで慎重に針を入れて
触れるギリギリのところでピンポイントに麻酔を打つ治療みたい


針の深さの調整は、実際針を入れてく中で、患者が足に痛み・痺れを感じるかという申告を元に決める
ゆえに自分の感覚が一歩間違えば
もしくは無いと思うけどお医者さんが「あっ!」とか言って手を滑らしてしまったら
針が神経を直で傷つけてしまう恐れがある治療法だと
勝手に解釈
下手したら下半身不随で歩けんくとか・・・なるかもしれないんじゃ
実際同意書も書かされたし(神経云々じゃなくアレルギー反応で死ぬ人も35万人に2人いたとかて内容だけど)


だからもう超ーこえーの。マジこえーの。
先生からは「痛かったら合図あげてね」って最初に言われたんだけど


僕「う―!! …まだ大丈夫です」
 「ううぅー!!!あぁー! …いや、まだ足は痛くないです」
 「―あ!う〜〜〜〜〜〜〜ん! …もう少し行けまry(しつこいわ)」


なんて感じで超びびりながら針入れてもらった。
そしてちょっとでも足にシビれがこようもんなら
僕「せんせい!来ました!足にしびれが走りました!!!」―と喚く自分
あっはー、自分がこんなビビりだなんて思ってもみなかったZE☆


とはいえ、なんとか無事に処置を終えて
今また経過を観察中
痛み止めの量も1.5倍に増やしてもらったし、そろそろ治ってくれよヘルニアちゃん。
ちょっと、少し前からガチでシャレにならんくなってきてるよっと。