空手小公子小日向海流
- 作者: 馬場康誌
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: コミック
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けどその半分はギャグで埋め尽くされてるwww
もちろん、本当にシリアスな場面もあるにはあるんだけど
最近の巻では専ら笑いばかりw
例えばコレ
空手の試合で火吹きですからw (火吹てる人、次の瞬間もち一発失格だけどさw)
HRVSTなんかが見たら怒り出しそうな展開
ただ、もう20巻も見ちゃってると
大学入りたての主人公達が部長になるぐらいまで、時間軸も進んでるんで
エピソードは数知れず、おのずと愛着が沸いて普通に今後どうなってくのか気になる
また、笑い笑いと言ってはいるけど、主人公は真剣に空手に打ち込んでるのも確か。
笑いとシリアス。そんな凸凹なテンションに揺れながら読むのが楽しいw
あともう一つ重要なこと。空手とは言いつつ、登場する格闘技の種類は多数に昇る。
ていうか、確か序盤っから剣道VS空手みたいな構図だった気がしたし。
異種格闘技漫画と言っても、いいかも知れない。
ちなみに、13巻の笑いは既に伝説と化している。
その巻だけでも読むべき。