空手小公子小日向海流


空手小公子 小日向海流(20) (ヤンマガKCスペシャル)

空手小公子 小日向海流(20) (ヤンマガKCスペシャル)

一応、格闘。空手もの。
けどその半分はギャグで埋め尽くされてるwww
もちろん、本当にシリアスな場面もあるにはあるんだけど
最近の巻では専ら笑いばかりw


例えばコレ

空手の試合で火吹きですからw (火吹てる人、次の瞬間もち一発失格だけどさw)
HRVSTなんかが見たら怒り出しそうな展開


ただ、もう20巻も見ちゃってると
大学入りたての主人公達が部長になるぐらいまで、時間軸も進んでるんで
エピソードは数知れず、おのずと愛着が沸いて普通に今後どうなってくのか気になる
 また、笑い笑いと言ってはいるけど、主人公は真剣に空手に打ち込んでるのも確か。
笑いとシリアス。そんな凸凹なテンションに揺れながら読むのが楽しいw
あともう一つ重要なこと。空手とは言いつつ、登場する格闘技の種類は多数に昇る。
ていうか、確か序盤っから剣道VS空手みたいな構図だった気がしたし。
異種格闘技漫画と言っても、いいかも知れない。


ちなみに、13巻の笑いは既に伝説と化している。
その巻だけでも読むべき。