ONE PIECE


最近、ずっと描かれていたロビンの凄惨な過去
先々週号あたり、かなり涙腺に来てたわけだけど(ロビンと母さんの掛け合いとか)
今週は、まったく別の心境で目が潤む


思わず顔を顰めてしまうような、悲しい涙じゃなくて
目を潤ませながらも、自然と笑顔で居れて、誇らしささえ感じさせてくれる感動


―そうだよ! これこれ!
これこそがワンピース!!!
まさに、そんな展開。


明らかに罪の無い少女が、どうしてそこまで虐げられて生きる運命にならなければいけないのか
前回、青キジの「正義なんてのは立場によって形をかえる」で逆説的に示されていたのだけど
↑(このセリフだけで相当納得した覚えがある。色々わかってるね、作者)
そのうえで、定められた過酷な運命に、胸張って宣戦布告するのが
ワンピース


あぁ・・・本当に、ここまで震えさせられたのは
チョッパー以来だろうか
あ、ビビの時もあったか


とにかく、要所でとてつもない感動をくれるよね