取引取引


ヤフオクが活発
昨日は発送2に振込み1、それぞれメールで連絡。
今日は商品が1つ届く。何買ったかは秘密。


ホント、これやってると購入スタイルの何割かがガラッと変わると思う。


何かの講義で聞いたけど、物は消費財、半消費財、耐久財という3つで大まかに分けることが出来るらしい
考えてみると、僕が好んで買うのは耐久財ばかりだ。ホームシアター然り、家具然り、etc...
その反面、消費財に使うことは一般の人より少ないと思う。ジュースとか、お菓子とか、ゲーセンで遊んだり。


デカい買い物すると、「無駄遣い」とか「よく金あるな」とか言われるけど
単にその分、細かいところでケチなだけなんだよね。一人じゃ買い食いほとんどしないし。


けど一般的に、使用頻度を考慮しても、かかる費用は「消費財<耐久財」の場合が多いので
いくら細かい所ケチっても計算が合わないじゃないかって話になるかもしれない
そこで出てくるのがオークション


耐久財って、物にもよるけど価値の減少が少ないんだよね
新品→中古だと顕著な場合も多いけど(それでも差額分に過ぎない)
中古→中古では短期はもちろん、物によっては長期でもほとんど変わらないものがある


だから僕は、使わなくなったり、グレードアップして古くなったものは
捨てず、ハードOFFとかにも売らず、どんどんヤフオクに出品してる(中間搾取が無いから基本的に高く売れる)


そうすることで、購入額とそこまで大きく変わらない値段で換金し
また新たな資金源に出来るわけだ。
物によっては買値より高く売れることもしばしば。もちろん、逆のが多いけどね。


この行為を総括して考えると
購入というより、長期間レンタルしているって言った方がしっくりくる気がする
期間は自由、要らなくなったら返せる。レンタル料金は送料と、購入時の相場の差額分。
これは驚くほどに、色々なものを手に入れ、試したり使ったりすることが出来る。


問題は相場の把握が一朝一夕に出来るかってところだけども(変動しているか、安定しているか)
今では落札履歴を1年前まで遡ってデータを見れるサイトまで登場して簡単に出来るようになってる


やってみたいけど、道具とかの初期費用が高いから、続かなかったときのこと考えると怖い
そんな時代は、もう終わっているのかもしれない