灯油の給油を楽にした。


暖冬とは言え、とてもじゃないけど暖房がなければ立ち行かない冬
今やエアコン、ハロゲンヒーター等色んなものがあるけれど、うちは専らファンヒーターを使ってる。
たぶん、安いからだと思う・・・。


けれど灯油ファンヒーターの決定的な欠点は、給油が必要であること。
ただでさえ億劫なのに、深夜突然給油ランプが鳴り、止まっちゃった時なんて
それはもう絶海の孤島に取り残された心境にも似ている。(海=寒いベランダ)


それでもいずれはやらねばならぬこと。なんとか楽に出来ぬものかと考えた挙句
うちで使ってるのは、いわゆる灯油ポンプなんだけれども
あれって要はサイフォン現象なんだから、吸引側と出口の高低差を大きくしてやれば早くなるんじゃないか?
と思いついて



コンクリートブロックかませて高くした。


結果、少なくとも前よりは早くなり、途中で止まることも少なくなった。
たぶんこれ以上を求めるなら、出口側のホースを長くしなきゃダメだと思う。


ともあれ、上げ底は簡単に出来るので、同じ境遇の人が居たら是非お試しを。
嗚呼・・・しかし・・・出来ることならこたつが欲しいぃぃぃぃぃぃ!!!(狂)