シャカリキ


シャカリキ! (1) (小学館文庫 (そB-12))

シャカリキ! (1) (小学館文庫 (そB-12))


今朝最後の巻を読み終わった。
ニコニコでアンダルシアの夏を何度も鑑賞してるうち
オーバードライブよりも現実的で面白いチャリンコ漫画ってコメントが多々あったので
興味が出て読んでみた全十八巻


確かに、面白い。というか熱い。
自転車ってこんなに熱い乗り物だったんだ。


そういえば―・・・今でこそ、近所のコンビニに行くにも
車か原付を使わなければ立ち行かない体と心になってしまったけれど
むかし(中2の時?)はママチャリで名古屋に行っちゃうぐらい、僕も熱かった
帰りの安城の辺りで遊歩道の木のブロックにぶつかり、半回転した挙句チャリも半壊して
迎えに来てもらったっけ


もし、中学か高校時代、エンジン動力という乗り物に乗る前にその魅力に気づいていたなら
僕の主な移動手段も多少は変わっていたのかもしれない
・・・今? もう無理♪(鶴屋さん風)
例え軽自動車でもいつでも出せる状態なら、迷わずそっちになびいてしまう
ただまぁ・・・それ相応のチャリと道があったなら、少しは試してみたいかも。