おつかれ


成人式行きたくねーとか言いながら
結局中学の連れと夜通し遊び倒して朝7時に解散したばかりのイナケンです


いやーやっぱ、いつも会う友達はもとより
久々に会う友達と過ごす時間は非常に有意義だった


同中学ほぼ参加の2次会終わった後、3次会17,8人でボーリング
その後カラオケ6時間で12時まで熱唱、談笑




そして一部解散後、残った面子でラウンドワンに行き他の高校の旧友数人とバッタリ
でもいっぱいで入れなかったのでヴォイスキャッツで4時30分までダーツとビリヤード
最後はうちでコンビニで買った夜食を食いつつ朝まで駄弁る


んやー濃い1日だった。
2次会は・・・だったけど。


だがしかし、ここに残された問題が一つ。
すっかり忘れてたけど、中学卒業するとき
大人になった自分へと手紙を書いていたんだ。




その手紙を受け取ったわけだけど、裏に書いてあったのが早速


・・・・中二病って恐ろしいな;
僕は今でもバリバリ中二病患者じゃないかと自覚してるんだけど
現役当時の思考たるや、現在を遥かに凌いで余りある痛さだった


内容は誰にも見せてないどころか、自分でもまだ読んでいない
だって怖いんだもん、どんだけ痛い文章が綴られているかと想像すると・・・
まぁ、中3だから何が書いてあるか少なくとも一つはわかってるんだけどね。





でも、ある意味で。イマ日記を一人で書いてるからこそ言えるセリフだけど
僕はそんな子供染みた夢を追い続ける痛さを忘れないで、大人になることを願ってたんだ間違いなく。
成長して、落ち着きまとまった周りに「現実を見ろ」と言われても
自分は夢を見たまま死ぬ覚悟を持ちたいと願ってたんだ。


それは今後どういう形で続いていくのか、あるいは変わってしまうのかはわからないけど
少なくとも、二十歳になった今も、捨てずに、諦めずに、持ち続けられたことは













過去の自分に対して誇りたいと思う