感覚の矛盾


最近、自分の中の感覚がころころ変わるのがちょっと悩み
例えばアニメ鑑賞してるときや、見終わったあとなんかは
「あ〜もう現実なんてどーでもいいや。僕アニメさえ見れれば人生どうでもいい」
けどまぁ、色々な仕事や年代の人に関わる機会が増えてくると
「やっぱ失礼のないマナーや、関わり方を勉強してきたいなぁ」と思う


問題なのはそれらの感覚が、”相乗”じゃなく”相殺”の関係になることなんだわ
アニメや映画見終わったあとにさぁソーシャルスキルを磨こう!なんて思えませんし
その逆もまた然り


ん〜永遠の17歳とか謳っておきながら
やっぱりこれが大人になるってことなのかねぇ(気づくの遅すぎた感はあるものの


ただ、だからといって、無茶で無鉄砲な子供の感覚や
架空の世界に心から夢中になれる心を忘れたくはないと強く思う
とはいえ共存は出来ない気持ちだから、5:5ぐらいの割合でw


一番最悪なのは、「あの頃は若かった/青かった」なんて言って、過去の自分を馬鹿にすること
それだけは絶対にしたくない
だったら、手前が今やってることは何なんだ?10年後から見たら馬鹿に思えることなんじゃ?ってなるし
そんなこと言ってたら、何も始められなくなる


そんなことを考えながら僕は、ヨーヨーを探すべくリサイクルショップに向かったのであった。