ポケモン大会最終決戦


先日、前に書いたポケモン大会の最終決戦が行われた。


今まで50Lv、70Lvと順を追って開催してきたけど
正直一度も勝てていなかった僕。
だがしかし、それは今回の100Lvなんでもありの最終決戦に向けた布石であり
全ては最後の今日、勝つためのもの。
手塩をかけて育てたポケモンたちと共に、K藤、Yしきとの決戦に臨んだ。


初戦―僕 VS Yしき
幸運にも僕は序盤から急所を出しまくり、あのミュウツーさえナッシーのだいばくはつで急所に当てた結果
一撃で倒すなど、僕の圧倒的有利な展開になった。
だがしかし、あと少しのところで64がバグり、ノーコンテストに…。


第二戦―僕 VS K藤
僕が若干有利な状態で試合を進め、さぁお互いのボスミュウツー同士の戦いになったとき
お互いの削り戦術が拮抗して、ジリ貧の戦いになった。
だがしかし、予めこれを予測していた僕は、じこさいせいまでポイントアップでPPを伸ばしておいたので
わるあがきになるのを相手より遅く回避できて、結果僕の勝利となった!


第三戦―K藤 VS Yしき
この勝負はミュウツーを残したK藤の勝ち。ミュウツーのみがわり&ドわすれ&じこさいせいはチート性能。
ま、僕も同じ戦術を採用したんだけど。


第四戦―僕 VS Yしき 再戦
これについては、Yしきのミュウツーにどくどくを食らわした時点で僕の圧倒的有利になったはずが
自分のミスでみがわりの使いどきを誤り、ミュウツーを自滅させてしまったため僕の敗北となった。


結局、3者それぞれ1勝1敗となり、決着はつかずに終わった。
泣きのもう一回でYしきに再度勝負させてもらって勝ったけど、それは戦績には入らん。
個人的には優勝を確信していたがゆえに、この結果は非常に残念だった。
しかも、ポケモンの性能的にはおそらく僕が有利だったはずなのに、だ。


だからこそ、僕は言いたい


ニドラン1000匹は狩らないまでも
四天王に通いつめて全員努力値MAXにした
リザードンラプラスカビゴン、ナッシー、フリーザー、ミュウツー
彼らを僕は永遠に忘れないだろう。