悪夢


この前、中学の連れと花見をやった。
それ自体はとても楽しかったんだけど、その夜残った面子で久々にポーカーをやった。
僕はいつも通り、勝つことはあっても負けることはないだろうと自信満々で臨んだんだけど
結果は…

ウチでポーカー始めて以来の大負け
これでも終盤盛り返した方で、中盤まではボロクソ。悪夢だった。
終盤にフロップの時点でミドルのツーペアが出来てオールインかけたところ
勝ちまくってノリノリの2人が応じてきたので、そこで勝ってトリプルアップ
それがなかったら4000点ぐらい負けてたんだろうか…。


ツキがなかったのはある。けどそれは言い訳に出来ない。
なぜなら勝負に乗らなければ、参加費以上に損をすることがないからだ。せいぜい500点程度だろう。
一番の敗因は間違いなく、僕の忍耐力不足。
周りがルーズアグレッシブなギャンブラーばかりの中で、自分もルーズになってしまっていた。
そういうときこそ、タイトに攻めなければいけないのに…。


ポーカーって、1番強いのはもちろん手札が1番強くて勝った奴だけど
2番目に強いのは、最初にゲームを下りた奴
そして1番弱いのは、最後までゲームについてった、2番目に手札が強いやつなんだよね。


…さらに振り返ってみれば、相手の手札どころか、ナッツさえ意識してなかった始末
元々大したもんじゃなかったけど、それ以上に下手になってる・・・僕…。


もう一度手札のランクと
リバーでのアウツの枚数に寄る可能性の表を覚え直さんといかんな…。