次回に向けて


ミニ四駆大会の反省点を話し合った結果、色々挙がったけど
・周回数カウンターを自作して導入する
・周回遅れで追いつくのを回避するため、耐久レースではレーンをループさせて固定する
の2点が最重要課題として挙がった。


センサー式の周回数カウンターは工業出身の連れに全面的に任せることになったので
僕他が考えるべきは、レーンをループさせてもインとアウトで走行距離の変わらないレイアウト
無理じゃんと思うかもだけど、例えばこのレイアウトはその条件を満たすらしい。


でもここまで複雑に作らなくても、例えばこんな感じでもインとアウトは公平になるはず

※○がレーンチェンジ。正三角形の一辺の中央にレーンチェンジを置く方式。


―と思って、ミニ四駆コースレイアウターなるソフトを見つけて実際試してみたのだけど

どうやらミニ四駆のコースパーツでは正三角形は作れないらしく、どうしても余ってしまう箇所が出ることが判明
よく考えたら、コーナーパーツの1つが22.5°なんだから当たり前か。


そうなると選択肢は2つ
・余ってしまう箇所を段ボールなどで補って無理やりループコースを作る
・規定周回数を3つに分けて勝負を3ラウンド制にして、各ラウンドでレーンを一つずつチェンジし
2,3ラウンドではゴールのタイム差でビハインドを付けてスタートすることにする


どっちが良いかはまた中心メンバーで話し合って決めるのでわからんけど
もし後者になった場合、コースのレイアウトは自由に作れることになるので


みんな自分の思い描くコースを自由に作って
誰の作ったコースが一番走りたいか投票で決めよう


特に次回は6セットまで借りれないか相談だけしてみるつもりなので
それがもし通れば今回の倍の規模のレイアウトが可能になるし。


コースのパーツ数はまた、調べて掲載しとくので
第2回開催予定の8月に向けて、また着々と準備をしていきましょう
コースレイアウターはこちら