鳥人間コンテスト遠征記


3年前にはーべ宅に見に行って以来、2度目の観戦
今回は渚お兄ちゃん宅にお邪魔して、24日〜25日の2日間全競技見てきた。


24日の朝6時に家を発ち、いざ滋賀へ向けて愛車ライフでLet's Go!
大学病院での治療の甲斐もあって最近ヘルニアの痛みはだいぶ和らいできたのだけど
やはり長い時間運転し続けてると足のシビレがどことなく。だけども車は軽のライフ。
80km/h上等で左車線をたらたらと走って2時間半、ようやく会場についた。


すると、2年ぶりながらやはり素晴らしい琵琶湖の景色

ていうか絶対、湖じゃねぇだろ。海だよコレ。


実際、泳いでいる人を横目に見つつ、湖面を眺めると既に飛んでいる飛行機の姿が・・・!
やはり、いつ見ても美しい。本当に美しい。


そうして会場へ行く途中、いくつものチームの機体を間近で見れた。




触れて壊しでもしたら本当に取り返しのつかないことになるので遠巻きにみたけど
どの飛行機も血の滲むような努力が伝わって来るような完成度
軽さと強度を、究極の究極まで突き詰めなければ、風に耐え長い間飛ぶことはできないので
どの個所も手を抜かれず本当に綺麗で丁寧に作られてる
まさに、一つ一つの機体がそれだけで芸術と呼んでいいかのような出来栄えだった。


そしてようやく観戦ポイントに到着



照りつける太陽に頭が焦げ付くかと思いながらも
飛んでいく飛行機に釘付けで時間は過ぎていった。