シャレにならんかった4者面談


驚愕の事実発覚。
雰囲気的には、いい加減慣れた感じだったんだけど(僕以外の、先生、親も含めて)
出てきた数字が予想外だった。


率直に言えば、「マジック」と変な名称で呼ばれてる授業単位数の残り回数
僕は一番危ないやつでも、古典の4回、世界史の4回だけだと踏んでた。てか思いっきりそのつもりだった。
しかし目の前に提示された数字は、予想を大幅に下回るもの;;;;


古典:残り2回 世界史A:残り3回 総合数学:残り2回


・・・・結構、マジに目を疑った。
4回も2回もそう変わらん? いや変わるって
また、総合数学が食い込んでたこと。この授業は月曜しかも1間目、僕にとって天敵な時間。
そして何より、現在まだ二学期半ばという事実


ど う し ま し ょ


さらに先生には、人生と言う長い目で見れば・・・ここで健康を害するより
自分の体を大事にして無理をしないという選択肢も・・・というお話までしてもらった
体のことに気を使って貰えるのは本当に嬉しいのだけど
当の本人が一番、自分の体や健康なんてどーでもいいと思ってる最中、少々申し訳無い


しかしともかく、やることは決まってる
こうなったら無我の如く、ただ只管に学校に通い続けるだけ
出来る出来ないの問題はともかく、やろうとすることに躊躇いは無い
やっぱりあの頃よりは楽だね。楽な問題。
それこそ夏休みの出来事が無ければ今こんな状況になっていなかったんだろうけど
それについて一切の後悔は無い。それこそ、あれを抜けば人生に意味が無くなる所だったゆえ。


先生は自分の体の健康と良く相談してと言ってくれたけど
僕にとって”そいつ”の価値は二の次三の次程度の存在だから
もう我武者羅に行くしか無い。