「次世代版HDMI」発表(ほとんど自分用メモです)


な ん じゃ こ りゃ
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0601/04/news003.html


・・・結局、技術革新にどれだけ敏感になっても
ある程度のところで区切りつけないと、一生買えずに終わっちゃうってことだよね・・・。
ま、でも後方互換性は保証されてるみたいだから、とりあえずいーや。


むしろ、関連記事で気になるのがこっち
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/23/news013.html
ホイ来たぁ! ハイ来たぁ! AV家電相互性!
>UDIは、高精細テレビ向けの標準インタフェースであるHDMIと完全な互換性を持たせ
エンドユーザーにとっては、UDIによってホストコンピュータからディスプレイ、HDTV、プロジェクターへの
統合的なビデオ接続が提供されるとしている。


睨んだ通り。時代は着々とPC-AV機器の壁を無くす方向に進んでる。
完全相互ってことは、現状まだオプション程度になってるD-subやDVIでの接続みたいな
表示サイズの不安定な面は解消されると思っていいだろう(たぶん)


まぁDvixやMpegに代表される圧縮動画を見るには余りある性能かもしれないけれど
それでこそ、HRVSTが提唱したテラバイト級HDDにDVDイメージそのまんまって方法も生きてくる
片面一層ならばメディアにした方が安いけど、片面二層になるとHDDのが安いし。


ちょっとメモ。計算してみよう。
DVD-R(4.7GBまで制限) 4.5G=¥70〜80 ∴1Gあたり15円前後
DVD+RDL(8.5GBまで制限) 8.5G=¥1000 ∴1Gあたり117円前後
HDD(無制限)   現状:250G=¥12000 ∴1Gあたり48円前後


よって、動画ファイル(画質気にしない程度の作品)および片面一層(高画質でみたい作品)はDVD-Rに
高画質でみたい作品が片面二層のときはHDDに、それぞれ移して取っておくのが吉


禁断の入手元
まず圧縮ファイルの場合は出来る限り○○で。規制される前に出来るだけ集めよう。
DVD-Videoの場合、ほとんどはレンタルで済ませたいけど
レンタル化されてない作品なんかの場合、某機関でキャッチ&リリースすれば¥240±αで入手出来る


最終的に、一枚あたり掛かる費用は
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動画ファイル:タダ
片面一層:レンタルの場合 ¥100+DVD-R¥80 →約¥200
     C&Rの場合 ¥240±α+DVD-R¥80   →約¥320±α
片面二層:レンタルの場合 ¥100+HDD容量¥400 →¥約500
     C&Rの場合 ¥240±α+HDD容量¥400 →¥約650±α
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理論上、これだけ払えばDVD程度の画質は手に入る。
まぁ映画DVDの¥2000ならまだしも、アニメDVDの¥5000とか間違ってるからね、日本。
そんな高くして誰が買うか!!!・・・って、まぁ買ってる作品もあるんだけどorz
将来価格が変わらなければ、購入は情報も技術も無いバカに任(ry って、これはとんでもない言い草か;


唯一、心配なことと言えば
HDDクラッシュで一気にパァになる可能性なんだけど・・・・。それでなくとも、HDDは消耗品だしね・・・。
・・・RAID組むかな(ぁ  HDD貯蔵のコストが2倍になるけどorz


―追記
本格的にPCをプレイヤーとするなら、ノイズ対策も必要かも
よってHTPC化することも視野に入ってくる。・・・けど、それは二の次としよう。