ハネムーンサラダ
- 作者: 二宮ひかる
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2000/08
- メディア: コミック
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動機は特に無く、強いて言えば目に留まったから、と気楽に読めそうだったから。
概要はー、表紙の女性二人と主人公が描く大人の恋愛(?)
三角関係まっしぐらかーと瞬時に予想したけど、まったく大ハズレもイイトコだった
最後にゃなんと、時代に逆らって一夫多妻(ry
ホントにそれでいいんですか; と冷静に見れば思うところなんだけど・・・。
ただ、それでもギャグは一切なく、あくまでシリアスに話が進んでったのは・・・掲載雑誌の年齢層が高いゆえかな
そのせいで予想外にもえちーなシーンがあって、ちょっと戸惑った。
けどまー、なんていうか・・・ホントにクールな恋愛って感じだよね
お互いを一切拘束せず、淡々と関係を保っていく感じって言ったらいいだろうか・・・
僕の中では恋愛ってーと、・・・『愛の鎖でお互いの存在を縛り合う』ってイメージだったりするんだけど
それは・・・僕が青いだけか。むしろ俗に言う”重い”ってやつ?w
・・・まぁーいいさ。僕は一生青いままで。