面白い講義発見


経済入門ゼミとかいう講義が、思いのほか面白く思えてきた
何が面白いって、授業形態が新鮮だから


教科書の分野を、生徒が一人ずつ担当して
レポート形式にまとめ、授業で交代交代で発表してく
また、その進行に添って教科書を読み進め、必要に応じて教授が細かい助言をしてくれる


毎回、分野について一つ問いを作っておくのがレポートの決まりだから
その回答に自分が指された時に備えて、緊張して望めるのはいいしw
レポート発表を受けた時点では、単語とかでわかんないのがあっても
同時に教科書や教授の助言で補充されて、ナルホドという気分にさせられる


まだ細かい単語の成り立ち(GNI→ Gross National Income とか)や、業界市場規模の数値なんかは
全然、暗記してないけれど
フローやストックとか、GDP三面等価の原則を始めとした「概念」は、とりあえず素直に頭に入ってくれる


まだまだ初めだからゆえなんだろうけど
とりあえず経済学も、そこそこ好きになれそうな感じ