Core2Quadの魅力・・・


最近、訳あってエンコードすることが多くなってきたので
CPUのパワーを高望みし始めてきました。


当初Pen4の2.99Ghz使いだった僕にとって、C2Dの3.16Ghzってのは十分過ぎるスペックだし
普段の用途はもちろん、動画編集ソフトを使ってるときでさえ不満を感じることはあまりないので
満足はしてるんだけど
でも、やはりその上があるとわかってると、魅力を感じるのは男ゆえの馬鹿さなのか・・・。


いや、ソフトであればこそ快適に動きさえすれば、スペックが違えど実感はないからいいんだけど
(例えば極端な話、メモ帳にCorei7使おうがPen3使おうが全く関係ないわけで)
エンコードとなると、スペックの実力差が分単位で如実に現れるから困るんだよね。


さらに、当初3万8千円したQ9550も、円高の今では3万ちょいぐらいで買えるし・・・。
今になればこそだけど、購入タイミングは悪かったなぁと感じる。まぁその間に作ったものもあるので後悔はないけど。


うーん・・・でもエンコード作業なんて、今後も継続的にやるようなことでもないし
そもそも一回につき20分やそこら時間を短縮できたとして、それに金出すほど僕の”時間価値”は高くないって考えるのが、スマートなんだろうなぁ(今バイトもしてないしw)