秒速5センチメートル漫画版

秒速5センチメートル(2) <完> (アフタヌーンKC)

秒速5センチメートル(2) <完> (アフタヌーンKC)


キツかった・・・。何度も途中で読むの止めざるを得なくなるレベル
映画版の時点でモノがモノなのはわかってたんで覚悟はして読んだけど、想像を遥かに上回る威力。


久々に本気で鬱入りかけた
死にとうなった


まぁでも、僕にとってそれだけの震度を持つ作品だったのは事実なわけで。読めて良かったんだろうな。来月20日には、大好きな加納新太が書いた小説版がついに発売されるのでそっちも絶対読む。5月に新作「星を追う子供」が公開されるからってのもあるけど、公開後4年を経て展開される秒速は幸せな作品なんだと思う。