iOS5の位置共有サービスが便利すぎる


アプリ見ればお互いの位置情報がリアルタイムでわかるとか始まり過ぎ。もちろん危険性も認識してるようで、自分の位置公開をオン/オフにする機能や、そもそも日付の期限付きで共有するモードがある。誰ログとかいう某ストーカーアプリとは設計思想が根本から違うのでご安心を。てか特性からしてよほどのことがない限り期限付き共有モードしか使わんだろうなぁー。

これでみんなでツーリングや遊びに出掛けるときなんか、いちいち連絡取らなくてもパッと見ればお互いの位置がわかるようになる。メールや電話で確認するのと比べてもの凄く便利なことよコレ。

Forza3耐久レースシリーズが幕を引きました

発売から2年
歴代4シーズンの中で最も接戦だった今シーズンを制したのは高木
続いて同ポイントで、イナケン、とみお、松井が続いた

毎シーズンハンデ設定に一番苦慮しながら皆で運営してきたので、この結果は天晴れと言ったところ。―のはずが、その場ですぐに繰り広げられたのは賛辞ではなく「誰が本当の2位か?」という言い争い

イナケン「レース界の慣例だと優勝回数が多い人が2位だろ。つまり僕だ」
とみお「いや第2戦のレースは1位のらいじんが回線落ちでの同時優勝だろ?それはカウントしちゃだめでしょ」
松井「おい待て何勝手に決めてんだよ。他がどうだろうがウチはウチだろ。優勝回数なんて認めんぞ


―てな感じで10分ぐらいガヤガヤ


イナケン「じゃあ優勝回数じゃなければ何を基準にするの?」
松井「平均順位。シーズン通して成績がいいやつが上になるべき」
イナケン「じゃあそれで4位だったら諦める?」
松井「いいだろう」

調べた結果→松井2位、三浦3位、とみお4位

とみお「ちょいちょいちょいちょい」
「どういうことだよ、おかしいだろ」
松井「いやこれが正しい結果だな」
イナケン「まぁ、んー・・・3位なら」
とみお「もういいCODで決着つけようぜ」


松井「え?別にいいけど・・・お前らいいの?」←FPS自信アリ
三浦「ちょっと待てよなんでレースの結果が別のゲームで決まるんだよw」←芋スナなので個人戦不利
松井「どこの国でも意見が対立したら最終的にどうなる? 戦争だよ


てな感じでさらに10分ぐらいガヤガヤ


イナケン「もういいよ主催者権限で勝手に決めちゃる!」
一同「うわー独裁だー!最低!最悪!(大合唱)」
高木「もう全員2位でいいんじゃね?」
イナケン「もうそうするわ。全員2位な。ゆとりっぽくていいだろ」

↑でこうなった
しかし自体はなお収集しない

松井「なんで同じ2位なのにイナケンが一番上なんだよ」
とみお「ホントだよおかしいだろ、俺が一番上だろ」
イナケン「いや2位って書いてあるじゃんwww 全員同じだよw」
松井「なら全部横に並べろよ!」
イナケン「見た目おかしくなるよ」
とみお「俺一番上にしろって!」
イナケン「やだ」


そんなこんなで、かれこれ30分近く言い争ってたのかな。
どこまで本気なんだか
―ま、普通に考えたら僕が2位で世界のほとんどの人は納得するけどな!



PS.その後1週間ぐらい、何か事あるたびに「2位の俺なら当然だな」「そんなだからお前3位(4位)なんだよ」ってセリフが流行ったのは言うまでもない。ちなみに今はシリーズ続編のForza4が発売されたので、みんなでキャッキャいいながら遊んでます。もうちょいしたらまた耐久シリーズ始めたい。

箱○会ツーリング in 茶臼山

自動車業界に努めるメンバーも多い中、震災の影響で9月まで木金が休みになって都合が合わない状況からようやく抜けたので、早速茶臼山にツーリングに行ってきた。
車9台参加者11人と、ちょっとしたミーティングのような様相だけど全員身内ってのが素敵。


横一列全部僕らの車


景色はなかなか良かったかな。まぁそれより存分にドライブすることが目的だったんで十分だけど。

内容としては、「こっから一本道」って言ったとたん左折があったり、メンバーが一人帰る方向間違えたり、帰りにほぼ全員が道間違えて静岡方面行きそうになって土砂崩れに出くわしたりと、割とハプニングはたくさん起きたんだけど。まぁ時間が決まってるでもなし、のんびり飛ばして走れたので楽しかった。

ツーリングに適した季節は短いので、また近々行きましょう。

グループ通話の実験結果

この前に書いた記事のiphoneグループ通話の実験。2日にツーリング行く際に早速やってみたんでレビュー。

結論から言うと
・機能的には十分
・環境的に不十分(電波)
―というとこ。

まず街中では完璧に機能しました。付属のイヤホンマイク凄ぇ。小さなマイクにも関わらずノイズはほとんどなし。雑音も入らない。想像以上に快適に通話出来た(MAX人数の6人で検証済み)。
そしてしゃべりながらの運転はこれまた予想以上に面白かった。バイカーが無線でコンタクトしながら走ってるのたまに見るけど、気持ちがわかった。「まず目的地ありきで1個の車に何人も乗り込んで、車内でワイワイしゃべりながら行くツーリング」じゃなく「単独で運転しながら、走ることそれ自体を第一目的にしたツーリング」ではこれ以上のツールはないと思った。

しかしながら一方で、山間部では使い物にならなかったのもまた事実。一応茶臼山を目指して走ったんだけど、新城の山間部を越えたあたりからはほとんど繋がらない。機能として完成されてる以上、ここは禿になんとかがんばってもらうしかない。言ってたところのプラチナ周波数を来年取れれば状況は変わるのか。じゃなきゃauに(ry

まぁそういうわけで総合的にみると60点てとこでした。今後の電波状況の改善に期待。


ハンズフリー通話


イヤホンマイクを探すうち、一応付属してるおって情報見かけて試してみた。結果は良好。割と問題無く話せるっぽい。

なぜ今更?―と聞かれると話せば長くて
この時期になると箱○会でツーリングに行くんです。車好きの集まりなんで各自出して走るんだけど、その際に目的地が遠いとさすがに道中暇になる。バイカーが使うみたいな無線でしゃべりながら運転出来たらいいなって話てた。

しかし無線は超高いので、その代案として挙がったのがソフトバンクの無料通話。一対一しか出来ない問題は、iphoneのグループ通話機能を思い出して試してみる→無事成功!

そういうわけであとはイヤホンマイクのみ。けどコレも買うとそこそこ高い→付属のやつがあるんならそれ使えばいいか=解決

こういう流れ。Skypeで駄弁る感じで峠道とかを各々気分良く走れたら素晴らしいと思うんだ。しかもiphone持ってればコストをまったくかけずに!幸い現時点でも5人は所持してるので、次そのメンバーで行くとき試してみようと思う。(問題は3G電波が切れないかだけどw)